和樂で団欒

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9月になって楽しんでいる雑誌があります。

「和樂」です。

美術、和のこと、宝石、美食が載っています。

目の保養に良くて、時々見たくなるんですよね。

普段からアクセサリーには興味が無いけれど、絶対に買えない値段のハイジュエリーを、紙の雑誌で見るのが大好きです。

これが4億円くらいで、こっちが6千万円か、このコーディネートが全身で100万円、意外と安いなぁ。え?安くないよ!と自分にツッコミを入れるのが楽しくて…!

数千万、億単位のハイジュエリーを雑誌で眺めていると、こんな色使いがあって、こうデザインをするのかぁ…。とか、生き物の仕草のその一瞬を切り取ってジュエリーにするんだ?!とか…。

とにかく私には驚きの連続で、何時間でも見ていられます。

このブランドの英語は何て読むんだろう、英語?フランス語かな、と思って良く見ると、エレガントなフォントのカタカナで、フリガナが打ってあるんですよ!

ふふっ!見透かされている!となりながら、まじまじと宝石を見続けて「ほほ〜ん」と楽しむ時間がたまりません!

また、美しい人と器、美しい人の暮らし、どんな組み合わせでもアートに見えて非現実的!


夕食後に、この2千円の雑誌をテーブルの真ん中に置いて、夫と「わ〜お!」とリアクションし合っているのが価値ある時間だな、と冷静に感じる夜を過ごす、今日この頃です…!


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