狩りから戻ってきた夫に思うこと

先日夫に、狩りへ行ってもらいました。
その間、私は家で休ませてもらうことに。
※私の言う「狩り」とは、お肉屋さんでお肉を買ってきてもらうことです。夫は会社員です。


「ふたりで雨に濡れる必要はない」
「人混みに行くのは僕だけでいい」
という夫は、本当に頼りになります。


大きなクーラーバックを抱えて狩りから戻ってきた夫の第一声は
「人類皆、暑くてイライラしてた!」でした。
なんだか名言のようで、思わずメモアプリにメモしました。
やっぱりこの暑さ、相当ですよね。


「どこに行っても、運転してても、周りはみ〜んなイライラしてたよ〜」
とのこと。
イライラしてる人とは、距離をあけたくなりますね…。
家で休ませてくれて、ありがとう。と思いました。


狩りへ行った本人は普段と変わらずおおらかで、短時間での買物を満喫したようでした。
そして、私へのお土産は、無印良品の靴下と綿菓子でした…!
自分の食べたいものを、上手く私に巻き込んでくれるところも好きです!


夫に甘えて買い物を頼む日がよくあるのですが、帰ってきた様子から分かる、外のことと夫のこと。
こういうシーンで人柄が出るんだなぁ…と、よく学ばせてもらっています。

普段からのひとつひとつの言葉と行動、その想いを着実に重ねていこうと、改めて思うのでした。

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